ベトナムで700億円を作ったマーケティング技術情報商材は世界へ羽ばたく

今や情報商材は世界規模でマーケティングが行われています。

目次

対象読者

  • 海外で情報商材を売りたい人
  • 悪魔のマーケティングを知りたい方

商材内容

ベトナム史上、最大の詐欺と言われた700億円のICO。

医カスが作ったスキームがモデルです。

情報商材を海外で展開する上で必要なことが書いてあります。

無料部分を紹介

情報商材は日本だけと思っている人へ!

まだまだ甘い!!

私は、日本で情報商材のテクニックを確立させてから、台湾とベトナムと香港で同じことをしました。ベトナムが一番儲かりました。それでは、私の投稿を読んで、英語が喋れる人は勇気を持って海外で情報商材を売りに行きましょう。でもテクニックが必要なので、それを今日は紹介。情報商材は、どの国にも必ずあります。

人が存在する限りに、そこに情報商材はある。

今回は、私が海外で一から立ち上げた情報商材のプロジェクトについて話をしましょう。場所はベトナム、ホーチミンです。医カス、ホーチミンに行くです。

なぜ海外が良いか?それは日本で確立されたマーケティング手法を海外で展開すれば、ハードルが低く儲かることができるし、情報商材屋ライバルがいないからですよ。

私が考える最強の情報商材屋は、全てのものを全ての場所で売れる。これです。

今回は、ガチ嵌め込み案件の詳細を説明してます。これは、皆さんに嵌め込み案件に引っかかって欲しくないからです。私は詐欺撲滅の立場です。これを読んで、こういうタイプの詐欺に騙されないようにしてください。

あと私がベトナムで行った方法を真似てベトナムでは、さらに700億円の詐欺が発生してしまいました。今回はそれについても記述します。

有料版Note「12億円を売り上げた悪魔の情報商材術」との違い

  1. 別のテクニックを紹介します
  2. 集金や支払いなど実際の事業化で行ったことを話します
  3. 実践編だと思ってください!

こちらの12億円を売り上げたマーケティング術を読みたい方は、こちらからどうぞ。

今回の記事内容(目次)は、

  • 情報商材屋をベトナムで見つけた方法
  • 海外の情報商材屋を信用させる悪魔のマーケティング術(700億円の話)
  • 海外での集金方法と日本への資金移動の方法

この流れになります。例のごとく、途中で有料版になりますので、興味がある人は買ってください。

ベトナムであった過去最大の700億円の詐欺事件

その前にベトナムに詐欺なんかあるの?みたいに思っている人へ。あります。ベトナムは700億円近い詐欺事件があったんです。それを7人で行うって、オーシャンズ11みたいな感じですよね。でもなんであんな発展途上国で?と思うかもしれませんが、そこがこの話の核心です。また日本で情報商材をやってるのですか?時代は世界です。私もこのプロジェクトの中を少し知ってますが、だいたいは私がやっていることと同じです。このメンバーの一人と一緒に商材を売ったことがあります。彼に教えたテクニックが十分に生かされているプロジェクトだったと思います。私の「12億円を売り上げた悪魔の情報商材術」と今回の記事内容のテクニックを使った結果の700億円です。

モダンテック社の前にて

「詐欺」という垂れ幕

この700億円を集金したICOは、一つのICOだけではなく、様々ICOを紹介してベトナム全土から700億円を回収しました。綺麗なホテルで会議をするとか、ステマだとか私が教えたことが忠実に再現されています。この話は後述します。日本ではあまり有名ではないですが、「ベトナム 700億円 詐欺」と調べれば、たくさん出てきます。

その前に情報商材とは?

まず、必ず情報商材をやりたい人に、私は 情報商材とは何ですか? と尋ねます。多くの人は、稼ぐ方法やFXのノウハウと言いますが、違います。情報商材とは、中身を考えずに金を払ってでも欲しくなってしまう商品です。だから中身なんてなんでも良いという議論にはなりませんが、中身を考えずとも欲しくなってしまう商品が情報商材だと思ってください。

そもそも本来の意味は、情報を有料で買うというところから来ていますが、これ自体がおかしいのですよ。なぜ知らない情報を買うのか?車ならば、実際に走るのを見て、運転して、これ買おうとなります。でも情報商材は、中身は買うまでわからない。でもみんなが勝ってる。欲しい。買おう。となるわけです。

発展途上国か先進国か、どっちが情報商材をやりやすいかといえば、やはり発展途上国。教育のレベル云々もそうですが、米国や日本へも憧れが強く、外国産の案件として売ることで、ハードルが低いです。

世界で類似例はあるか?

一つ、区別して欲しいのが、情報商材は詐欺ではありません。もし仮にその情報に価値があれば、情報商材になりえます。一方で、中身のない情報商材、こちらがいわゆる詐欺というものです。そして中身のない商材を大量に売る職業というのは当たり前ですが、世界に多数います。

大きなメディアに取材をされた人でもビットコイントレーダーと称して嘘をついて資産を預かっているとか当たり前にあります。

一番多いのは、成功しているトレーダーのシグナルを売るシステムですね。すぐにバレるし、シグナル配信で取れる月額料金などは限界があるので、あまり儲からないです。ただ詐欺や情報商材に関しては、その国の法律が強く影響します。

何を持って詐欺となるか?それは国によって違うので、よく調べる必要があります。または現地の専門家と相談して下さい。そういう中で、私が行いやすいと思ったのは、ベトナムと台湾かと思います。

余談:商材屋を騙す商材屋

詐欺師というのは、自分が詐欺されるとは万が一にも考えません。個人的に、詐欺師から金を取っている詐欺師が額も大きく割りがいい気がします。情報商材屋も、自分が嵌め込み案件の商材を勧誘されてるとは思いません。そうですね、クロサギです。私はこれで、過去に2億以上利益を上げています。

詐欺師から詐欺をする方法

これもいたって簡単でしたね。以前、佐藤という男が私に「会社の節税上、10億円を10分貸してくれれば、4000万円を報酬で渡せる。もちろん絶対に詐欺ができないように、銀行の中の応接室で送金をしてくれればいい。現金で出さないから盗まれるリスクもない」という意味不明なことを行ってきました。

写真はサンプルです

この手口は、簡単で「お金を借ります。ただトラブったら責任とりません」という契約書を書かせて、銀行の中で取引と称して送金をさせた後、伊藤が走って逃げるというシンプルすぎるプランです。でもこれで騙される人、多いんですよね。

私がやった手法はいたってシンプルです。弊社から10億円を送金する相手には、弊社の役員になってもらう必要がある。そのために、弊社の別の役員たちに挨拶をしてほしい。政治家の後援会が来週ある。そこに全員来るので、パーティー券を買ってきてほしい。ただ10億円も支払う相手だから、信頼性を高めるために、パーティー券は20枚買ってほしい。一枚40万円」

と伝えました。支払いましたね。バカなやつです。実際にこれは詐欺にならないです。私が勝手に作った政治家の後援会を適当な場所で開催して、そいつしかその場所に現れない。そのためのチケットを伊藤が買っただけです。そもそも詐欺師は、自分の詐欺がバレるのが怖くて警察に行けません。

ここから有料です!

実際の手法など細かく解説しています。

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この記事を書いた人

モノを売ることが凄く得意です。

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